館山市議会 2022-09-06 09月06日-02号
館山市地域公共交通網形成計画や南房総・館山地域公共交通計画においてもMaaSの導入検討を盛り込んでおり、このほど館山市及び南房総市が合同で設立した南房総・館山地域公共交通活性化協議会において取組をスタートさせました。
館山市地域公共交通網形成計画や南房総・館山地域公共交通計画においてもMaaSの導入検討を盛り込んでおり、このほど館山市及び南房総市が合同で設立した南房総・館山地域公共交通活性化協議会において取組をスタートさせました。
富津市みらい構想で掲げております施策テーマの1つ、「快適で便利なまち」を実現するための個別計画として、富津市計画体系図にありますとおり、平成30年3月に策定いたしました富津市地域公共交通網形成計画がございます。
大きな第1、館山市地域公共交通についての第1点目、今まで実施した実証運行の課題と成果についてですが、館山市では、館山市地域公共交通網形成計画や南房総・館山地域公共交通計画の大きな理念である持続可能な公共交通ネットワークの構築や車がなくても安心して暮らせるまちづくりの実現を目指し、計画に盛り込んだ施策に基づき、市街地循環バスや神戸地区等における買物シャトルサービスの実証運行を実施してきました。
そのための指針として、本市では、将来にわたって持続的かつ安定的に安全・安心な公共交通を維持、充実することを目的として、平成30年3月に富津市地域公共交通網形成計画を策定し、計画に位置づけた様々な事業に対する取組を進めてまいりました。
山武市地域公共交通網形成計画の中で、山武市の公共交通の課題として、まちづくりから見た課題として、地域交流拠点の多様な魅力を高める公共交通サービスの提供や周辺都市との連携を高めるアクセスの強化、また、市民意向から見た課題として、福祉的な視点からの公共交通の活用促進、市民ニーズに対応した既存路線の改善、成田空港周辺地域へのアクセス性の向上という方向で、施策を促進してきているところだと思います。
次、小項目の最後に、公共交通のさらなる充実についてですが、現在の山武市地域公共交通網形成計画は、2019年度から2023年度までの計画期間となっています。新たな計画の策定スケジュールを伺います。
持続可能な皆様のための公共交通として、各交通手段の相互連携や利便性向上に向け、次期「山武市地域公共交通網形成計画」の策定に着手し、維持・活性化に努めてまいります。 そのほか、さらなる公共交通の充実の推進として、JR成東駅始発の朝の東京行き快速電車への基幹バスダイヤ改正による接続(おはようサンバス)の検討・実施をしてまいりたいと考えているところでございます。
こちらは、公共交通会議への負担金についてですが、平成30年3月に策定をいたしました富津市地域公共交通網形成計画の計画期間が令和4年度末をもって終了することから、令和4年度にこの現契約に引き継ぐ富津市地域公共交通計画を策定するための負担金であります。
平成30年3月に策定いたしました「富津市地域公共交通網形成計画」の計画期間が令和4年度末をもって終了することから、令和4年度中において現計画を引き継ぐ「富津市地域公共交通計画」として策定する予定でございます。
一方、本市では、少子高齢化による人口減少が急速に進んでおり、本年2月1日現在の高齢者の割合は36.4%といった現状を踏まえ、公共交通の新たな地域課題の解決に向け、各交通手段の連携と維持向上を推進するため、次期「山武市地域公共交通網形成計画」の策定準備に取り組んでまいります。
また、現行の君津市地域公共交通網形成計画期間の終了を見据え、次期計画の策定等も必要と考えます。 以上のことから、持続可能な地域公共交通の維持、確保について調査研究を行うことが必要と考え、委員11名からなる公共交通調査特別委員会を設置しようとするものであります。 よろしくご審議賜り、全会一致をもちまして可決いただきますようお願い申し上げて、提案理由の説明とさせていただきます。
こうした社会的背景の下、本市では、持続的な公共交通の形成を目的として、山武市地域公共交通網形成計画が策定され、この計画の下、事業が行われてきたところですが、この間の公共交通の利用者の現状を、どのように見ているのかを最初に伺います。
市では平成29年3月に、大網白里市地域公共交通網形成計画を策定しコミュニティバスの運行などに取り組んでおりましたが、本計画の計画期間が本年度末をもって満了となりますことから、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部改正や地域公共交通を取り巻く環境の変化を踏まえ、新たな計画となる大網白里市地域公共交通計画の策定に向けた作業を進めているところでございます。
本市では平成29年3月に大網白里市地域公共交通網形成計画を策定し、コミュニティバスの運行等に取り組んでまいりましたが、本年度末をもって計画期間が満了となることから、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部改正や、地域公共交通を取り巻く環境の変化を踏まえ、新たな計画となる大網白里市地域公共交通計画の策定に向けた準備を進めているところでございます。
次に、大きな第3、後期基本計画の“ふるさと”の誇りアッププランについての第1点目、新たなシステムの導入等による利用しやすい公共交通の実現についてですが、令和2年3月に策定した館山市地域公共交通網形成計画での課題に、市街地における回遊性の向上、公共交通空白地域における地域主体の交通システムの構築などがあり、これらを解決する方策として次のシステムの導入を目指します。
地域公共交通において、利用者の利便性の向上と利用促進を図るため、君津市地域公共交通網形成計画で目標や事業実施にあたっての主体やスケジュールが示されて、おおよそ7年間の取組も後半に差しかかり、仕上げの段階を迎えつつあります。利便性向上と利用促進が図られてきたか、取組状況についてお伺いします。また、交通空白地域の解消などを目的とした、地域の実情に合った交通施策について進ちょく状況をお伺いします。
富来田地区・鎌足地区以外の地区での取り組みについて伺いたいとのお尋ねでございますが、平成30年3月に策定いたしました、木更津市地域公共交通網形成計画におきましては、計画策定の際に実施しました各種調査の結果、交通不便地域において新たな交通システムに対するニーズが高かった、富来田、鎌足及び金田地区において、導入を進めることとしております。
4 地域公共交通網形成計画推進事業について 交通空白地域への対策には、地域特性に応じた地域別対応方策が重要であることから、新交通モード導入の研究や地域企業との連携に関し、交通事業者などの意見聴取等を行うとともに、地域住民の意見をくみ上げ、課題を整理し、交通弱者対策に鋭意取り組むこと。
359 ◯企画部参事・地域政策課長(桑田伸一君) 今、私どもが定めております地域公共交通網形成計画ですとか、地域公共交通再編実施計画に沿いまして、見直しを行っているところでございます。
本市の平成31年3月の地域公共交通網形成計画の基礎調査の報告資料では、課題の中で八生・豊住地区、下総地区、大栄地区の人口減少においても、地域公共交通の維持確保、鉄道空白地域が広がる郊外部では、鉄道とバスの連携強化、最低限の移動の足確保が必要、利用の少ない駅におけるバリアフリー化、コミュニティバスでは他地域に比べ成田市のコミュニティバスの収支率は低い、利用の少なさが要因であるならば利用促進の効率化の検討